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『桑原浜子 安藤彩子 ふたり展 卵殻モザイク―四季折々』 |
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2020年 9月5日(土) 〜 2021年 8月30日(月) |
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桑原浜子 安藤彩子 ふたり展
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会期 | : | 2020年9月5日 〜 2021年8月30日 |
第一期 | : | 2020年9月5日〜11月23日 併設:渡辺禎雄 |
第二期 | : | 2021年5月2日〜6月28日 併設:ケーテ・コルヴィッツ |
第三期 | : | 2021年7月10日〜8月30日 全企画展示室:『ふたり展』 |
開館時間 | : | 午前10時 〜 午後5時 |
休館日 | : | 火曜日+水曜日+木曜日 2020年11月24日 〜 2021年5月1日 2021年6月29日 〜 7月9日 |
入館料 | : | 一般500円・小中学生300円 (障がい者手帳割引あり) |
常設展示室 | ケーテ・コルヴィッツ ミエチスラフ・コシチエルニアク |
◆ 桑原浜子 略歴 1912年11月17日 東京に生まれる。父の死により、母の故郷甲府で成長する 1930年 山梨県立甲府高等女学枚卒業後、工芸家・矢崎好幸氏の研究所で卵殻モザイクを習得する 1933年 帝国美術工芸学校に入学。同校で卵殻モザイクの研究と日本画を学ぶ 1970年 「藤垈歌会」をはじめる。この他に、「みちしば」、「氷河」の同人でもあった 1977年〜 女流3人展、女流5人展、女流9人展、二美展、西美展に参加。モザイク研究会主宰 1980年〜 愛宕山画塾・近藤乾年氏に師事 1985年8月 橘田健司と共に「山梨平和を語る会」を設立。個人の自由意志で参加する市民運動の形が 1987年8月 米ロサンゼルスにて個展開催 1992年 映画「アリランの歌─沖縄からの証言」上映に平和記念事業として携わる 1994年3月〜6月 フィリア美術館(山梨県小淵沢町)にて個展開催 1997年11月 「アリラン慰霊のモニュメントをつくる会」代表として沖縄県にモニュメント建立 2000年11月 世界観ギャラリー(東京都神田)にて個展開催 2002年12月 山梨県民会館にて「桑原浜子 ひとすじの道展 平和への思いを卵殻にこめて」開催 2004年5月 山梨県民会館にて「桑原浜子・安藤彩子 二人展」開催 2005年5月 ギャラリー安里(愛知県名古屋市)、ギャラリーゆんたく(愛知県春日井市)にて 2006年3〜4月 世界観ギャラリー(東京都神田)にて「桑原浜子・安藤彩子 二人展」開催 2006年4月 ギャラリー六齋(山梨県増穂町)にて「卵殻モザイク展」ー桑原浜子・彩子の世界ー開催 2006年10〜11月 平成18年度笛吹市春日居郷土館特別展・交響詩「笛吹川」にて 2008年1月3日 逝去。甲府市内の病院にて |
◆ 安藤彩子 略歴 展覧会 個展 グループ展 初めて卵殻モザイクをしたのは3歳の時、だそうですが本人には記憶なし。 |