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四竈公子展 情報

四竈 公子(しかま きみこ) 略歴

1935年 茨城県生まれ。
子どもの頃から、絵を描くことに親しむ。

高校在学中、下北沢ナザレン教会で洗礼を受ける。

絵の道への思いを抱きつつも、
家庭の事情から美大進学を諦め出版社に勤務。

医療奉仕の手伝いをするうちに福祉の重要性を認識、
明治学院大学文学部社会学科社会福祉コースに入学。

30代になって油絵をはじめ
42歳で武蔵野美術短期大学美術科を卒業。

1984年 銀座ギャラリータカノで個展開催(2000年まで)
団体に属さず、個展のみで作品を発表。

1998年 画集刊行。
フィリア美術館で特別展開催は、1998年、2005年,2015年につづき四回目。

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近年の展覧会
2010年 梅野記念絵画館(長野県東御市) 
2010年 すどう美術館(神奈川県小田原市)  
2009年 砂丘館(新潟県新潟市)




四竈公子展 ―館蔵品を中心に―

会期 2019年 7月13日(土) 〜 9月23日(月)
休館日 火曜日・水曜日・木曜日
臨時休館 : 8/9(金)、9/10(月)
開館時間 午前9時30分 〜 午後5時
入館料 一般500円・小中学生300円

常設展 ケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアク
収蔵作品
セレクト展
渡辺隆次、渡辺晧司、西阪修


 

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