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10月20日 谷口洋介 テノール & 塚谷水無子 パイプオルガン コンサート

2013 年 8 月 27 日 火曜日

 

フィリア美術館 癒しのクラシックコンサート vol.1

 

谷口洋介 うた  &  塚谷水無子 オルガン

 

 

秋色に染まりはじめた八ヶ岳高原で

日本バロック界若手ホープ・谷口洋介さん(テノール)と

2013年からフィリア美術館音楽監督を担っていただいている
塚谷水無子さん演奏のパイプオルガンの

織りなす美しい音色をお楽しみください♪

 


 

◎ 日 時 ◎

2013年 10月20日(日)

午後2時30分 開場  午後3時 開演

*途中休憩 茶菓あり

 


 

◎ 演奏予定曲目 ◎

G線上のアリア

主よ、人の望みの喜びよ

オン・ブラ・マイ・フ

オー・ソレ・ミオ

千の風になって 

・・・他

 


 

 

◎ 出演者紹介 ◎

谷口洋介(たにぐちようすけ):テノール

国立音楽大学声楽科卒業。声楽を宮崎義昭、中村健、大石正治、ヒサコ・タナカ、J.エルウィス、G.テュルクの諸氏に師事。第19回室内楽音楽コンクー ル・ソレイユ新人オーディションで声楽部門第1位ならびに最優秀賞獲得。01年音楽現代新人賞受賞。鈴木雅明率いるバッハ・コレギウム・ジャパン (BCJ)の主要メンバーとして国内外の演奏会やCD録音に参加。声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」など、ソリストとしてだけでなくアカペラのス ペシャリストとして高い評価を得る、日本バロック界若手ホープ。北とぴあ国際音楽祭2007モンテヴェルディの歌劇≪オルフェオ≫他オペラの出演多数。古 楽演奏集団「トロヴァトーリ・レヴァンティ」、古楽アンサンブル「コントラポント」メンバー。イタリア・パルマにてイタリア歌曲やオペラの研鑽を重ねる。

 

 

塚谷水無子(つかたにみなこ):パイプオルガン

東京芸術大学楽理科卒業後オランダへ。アムステルダム音楽院、デンハ-グ王立音楽院修士課程を首席で卒業。オランダ政府留学生としてリヨン国立高等音楽院 にて研修。歴史的オルガン奏法と即興演奏の研鑽を積む。在学中よりロイヤル・コンセルトヘボウ、ヨーロッパ各地のフェスティバルに多数出演。委嘱作品の世 界初演から作・編曲、ジブリメドレーまでそのジャンルは多岐にわたる。青島広志とのトーク・コンサートや、オルガン普及活動も精力的に手がけ、国内外の新 聞雑誌インタビュー多数。小淵沢・フィリア美術館音楽監督。日本人初のパイプオルガンによる録音のCD《ゴルトベルク変奏曲》(Pooh’s Hoop)が新聞・雑誌で絶賛。CDは《聖なるパイプオルガン》《愛と祈りのパイプオルガン》《癒しのパイプオルガン》(以上、キングレ コード)ほか。

公式サイト http://www.minakotsukatani.net/

 

 


 

◎ チケット ◎

● 当日3,500円

● 前売3,000円  ● 前売ペア券(おふたりで)5,800円

*全席自由席(休憩時に茶菓あり)

前売券は、フィリア美術館で直接ご購入いただくか、

メール・電話・FAXでご予約くださるようお願いいたします。

◇メール送り先 → organ2013@philia-museum.jp

◇電話・FAX → 0551-36-4221

 

 

◎ 会場 ◎

フィリア美術館

TEL&FAX : 0551-36-4221

〒408-0041山梨県北杜市小淵沢町上笹尾 3476-76

URL : http://www.philia-museum.jp/

 


 

 

 

絵の中の音楽 鈴木まもるさんと塚谷水無子さん

2013 年 7 月 26 日 金曜日

 

鈴木まもるさんから、素敵な素敵な贈り物がとどきました。

 

絵の中の音楽

絵の中の音楽

 

『鈴木まもる 絵本原画展』初日7月13日(土)に開催した
塚谷水無子さん演奏によるパイプオルガンのミニコンサートのスケッチを、彩色・額装してくださったのです。

 

画家と音楽家

画家と音楽家

 

塚谷水無子さんが演奏している間中、ずっと筆をはしらせていた鈴木まもるさん!

 

パイプオルガンの譜面台に飾っています。
ぜひご覧になりにいらしてください!

 


 

『鈴木まもる絵本原画展』

会期:7月13日~9月23日
休館日:水曜日
開館時間:午前9時30分~午後5時
入館料:一般500円・小中学生300円

● 画家・絵本作家・鳥の巣研究家である鈴木まもるさんの、
鳥の巣に関連した絵本の原画を中心に約50点展示。
実物の鳥の巣も展示しています。

 


 

鈴木 まもる(すずきまもる)

画家/絵本作家/鳥の巣研究家
1952年 東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。
絵本「ぼくの大きな木」(偕成社・鶴見正夫/文)で絵本作家としてデビュー。
1995年「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社・竹下文子/文)で赤い鳥さし絵
賞を受賞。
2006年「ぼくの鳥の巣絵日記」(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。
絵本・童話のイラストは、これまでに150冊近い。その他、教科書、ポスター、
カレンダーなどの仕事がある。
1986年に伊豆半島に転居後、野山でみつけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、
独学で巣の研究と収集を始める。以来、収集した巣の数はおよそ230種、550個以上。

 


 

塚谷水無子(つかたに・みなこ)

パイプオルガニスト

東京芸術大学楽理科卒業後オランダへ。アムステルダム音楽院、デンハ-グ王立 音楽院修士課程を首席で卒業。オランダ政府留学生としてリヨン国立高等音楽院 にて研修。歴史的オルガン奏法と即興演奏の研鑽を積む。在学中よりロイヤル・ コンセルトヘボウ、ヨーロッパ各地のフェスティバルに多数出演。委嘱作品の世界初演から作・編曲、ジブリメドレーまでそのジャンルは多岐にわたる。青島広志とのトーク・コンサートや、オルガン普及活動も精力的に手がけ、国内外の新聞雑誌インタビュー多数。小淵沢・フィリア美術館音楽監督。日本人初のパイプ オルガンによる録音のCD《ゴルトベルク変奏曲》(Pooh’s Hoop)が新聞・雑誌で絶賛。CDは《聖なるパイプオ ルガン》《愛と祈りのパイプオルガン》《癒しのパイプオルガン》(以上、キングレコード)ほか。

公式サイト http://www.minakotsukatani.net/

塚谷水無子 著『バッハを知る バロックに出会う 「ゴルトベルク変奏曲」を聴こ う!』(音楽之友社) http://www.philia-museum.jp/blog/2013/0614/1426.html

 


 

鈴木まもるさんのブログ『草刈り薪割り日記』もチェック!

手彩色版画 http://blog.livedoor.jp/nestlabo4848/archives/29954177.html

 


 

ミニコンサートの様子 フィリア美術館ブログの記事

鈴木まもるギャラリートーク&塚谷水無子パイプオルガンミニコンサート http://www.philia-museum.jp/blog/2013/0713/1446.html

塚谷水無子 パイプオルガン ミニコンサート 鳥の歌♪ http://www.philia-museum.jp/blog/2013/0714/1449.html

 


 

 

塚谷水無子 パイプオルガン ミニコンサート 鳥の歌♪

2013 年 7 月 14 日 日曜日

昨日7月13日につづき、『鈴木まもる絵本原画展』オープニングをかざるパイプオルガンのミニコンサートが開かれました。

塚谷水無子さんは、パイプオルガンの持味をフルに生かし、展示のイメージを盛りこみながら、表情豊かに演奏してくださいました。

 

鈴木まもるさんの絵を背景に演奏する塚谷水無子さん

鈴木まもるさんの絵を背景に演奏する塚谷水無子さん

 

プログラムが終わった後も、楽器の説明を交えつつ数曲を演奏してくださいました。

はじめは近づきがたい?感じだった子どもたちも、興味を持ってくれた様子。

「パイプオルガンの魅力がたくさんのみなさんに届くように」活躍されている塚谷さんの試みを今後もご期待ください。

  
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