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2017 年 8 月 7 日 月曜日
フィリア美術館の2017年8月の予定をお知らせいたします。
■ 展示内容
- 第1展示室 ・・・ 企画展示 「結城幸司展 うららすいえ ゆっくりゆれあらわれるもの」
- 第2展示室 ・・・ 常設展示 「ケーテ・コルヴィッツ」
- 第3展示室 ・・・ 常設展示 「ミエチスラフ・コシチエルニアク」
- 第4展示室 ・・・ 企画展示 「東欧幻想絵本原画展」
■ 8月の休館日
- 2日、3日、8日~11日、16日、17日、23日、24日、30日、31日
※ 2015年10月から、水曜日と木曜日が定休日となりました。
※ 8日(火)は臨時休館いたします。
■ 開館時間
■ 入館料
- 一般 ・・・ 500円
- 小・中学生 ・・・ 300円
(入館料の割引についてはこちらをご覧ください)
タグ:ケーテ・コルヴィッツ, コシチェルニアク, スタシス, ヨゼフ・ウィルコン, 企画展, 休館日, 吉永小百合, 宇梶静江, 彫刻, 森, 水彩, 熊, 版画, 男鹿和雄, 結城幸司, 絵本, 鹿
カテゴリー: 今月の予定
2017 年 7 月 29 日 土曜日
現在、常設展示室でご覧いただけるケーテ・コルヴィッツの作品について、ご案内いたします。
『前向きの自画像 』 1923年 木版
『民衆』 1922-23年 木版
『いけにえ(犠牲)』 1922-23年 木版
『寡婦1』 1922-23年 木版
『母たち(母親たち) 』 1922-23年 木版
『カール・リープクネヒト追悼』 1919-20年 木版
『ピエタ』 1936年 彫刻
以上7点です。
このうち、6点が木版画の作品です。
結城幸司展にちなんで選びました。
(出展中の結城光司さんの作品は全て木版画です)
企画展示『結城幸司展』はじめ
常設のケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアク、
ポーランドの絵本原画や、ロビーのコレクション展示をあわせてお楽しみください。
『結城幸司展 うららすいえ ゆっくりゆれあらわれるもの』
会期:7月28日(金)~9月24日(日)
休館日:水曜日、木曜日 *8/8(火)と9/12(火)は休館いたします
開館時間:午前9時30分~午後5時
入館料:一般500円・小中学生300円
常設展:ケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアク
収蔵作品セレクト展:スタシス・エイドリゲピチェス、ヨゼフ・ウィルコン、エルジビエタ・ガウダシンスカ等のポーランドの絵本原画
瀬辺佳子、宇梶静江、男鹿和雄、吉永小百合
タグ:アイヌ, カムイ, ケーテ・コルヴィッツ, コシチェルニアク, ヨゼフ・ウィルコン, 企画展, 休館日, 吉永小百合, 宇梶静江, 彫刻, 森, 熊, 版画, 男鹿和雄, 結城幸司, 絵本, 鹿
カテゴリー: 収蔵作品, 展覧会
2017 年 7 月 28 日 金曜日
『結城幸司展』はじまりました。
森や海、
そして、熊や鹿や梟などなど、
たくさんの動物たちが登場するアイヌの神話と
結城さん独特の世界がひろがる木版画です。
『結城幸司展
うららすいえ
ゆっくりゆれあらわれるもの』
はじまりました
「うららすいえ」とは…
先ず
「うらら」は
霞のこと。山に立ちこめる霧みたいなもののこと。
そして
「すいえ」は
揺れる、とか揺らすといった意味です。
ウララ(霞が)
スイエ(ゆれて)
エカムイシンタ(その神のゆりかごは)
アトゥイトゥンナ(海に)
エトゥヌン(岬から)
パイエ(行くのだよ)
~アイヌの伝統曲より~
八ヶ岳南麓の小さな美術館で
結城さんの作品にかこまれたとき
どんなイメージが立ちのぼってくるでしょうか…
そしてそれぞれの暮らしにもどったとき、それはどんなふうに変化していくでしょうか…
素敵な何か、「ゆっくりゆれあらわれるもの」がありますように!
ぜひお出かけください。
『結城幸司展 うららすいえ ゆっくりゆれあらわれるもの』
会期:7月28日(金)~9月24日(日)
休館日:水曜日、木曜日 *8/8(火)と9/12(火)は休館いたします
開館時間:午前9時30分~午後5時
入館料:一般500円・小中学生300円
常設展:ケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアク
収蔵作品セレクト展:スタシス・エイドリゲピチェス、ヨゼフ・ウィルコン、エルジビエタ・ガウダシンスカ等のポーランドの絵本原画
瀬辺佳子、宇梶静江、男鹿和雄、吉永小百合
タグ:アイヌ, カムイ, ケーテ・コルヴィッツ, コシチェルニアク, スタシス, パイプオルガン, ヨゼフ・ウィルコン, 企画展, 休館日, 宇梶静江, 彫刻, 森, 水彩, 熊, 版画, 結城幸司, 絵本, 鹿
カテゴリー: 収蔵作品, 展覧会