今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、ミナヅキを中心にヤマウドの熟した実、チョウセンレンギョウとカシワバアジサイの色づいた葉っぱをあしらいました。
大好きなヤマウドとミナヅキがまたも登場。前回よりも、ぐっと色づいて、秋の深まりを感じさせます。
玄関正面の展示作品は、渡辺禎雄『最後の晩餐』(型染版画 1978年)です。
今年の八ヶ岳南麓の紅葉は、とっても鮮やか!
足もとから、そこここの木々、そして山々・・・、うつくしい色に染まっています。
今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、ミナヅキを中心にヤマウドの熟した実、チョウセンレンギョウとカシワバアジサイの色づいた葉っぱをあしらいました。
大好きなヤマウドとミナヅキがまたも登場。前回よりも、ぐっと色づいて、秋の深まりを感じさせます。
玄関正面の展示作品は、渡辺禎雄『最後の晩餐』(型染版画 1978年)です。
今年の八ヶ岳南麓の紅葉は、とっても鮮やか!
足もとから、そこここの木々、そして山々・・・、うつくしい色に染まっています。
今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、ミナヅキとノリウツギの花、レンギョウとコデマリの葉っぱです。
お日様のあたり具合で、花も葉っぱも色づき加減が様々。なんとも言えない美しさです。
毎年この時季の紅葉したミナヅキの活け込みを楽しみにしていますが、去年とは違うアレンジで、花や葉っぱの新たな表情をKさんは引きだしてくださいます。
Kさんは八ヶ岳の風土にあった草木を、あたかも山の中で自然に生えたもののように栽培しています。いつも活け込み作業をしながら、剪定の仕方や草花とともに季節の移り変わりを味わえる幸せを教えていただいています。