8月27日発行の山梨日日新聞の文化・暮らし欄で、“生命力宿す奇抜な造形”として『瀬辺佳子彫刻展』をご紹介いただきました。
『アジ-ルの旗』(2009年)、『急ぎすぎた男』(2014年)、『初めての降り立ち』(2008年)、
そして『卵を運ぶ男』(2013年)とともに
作品名にたびたび使われる「アジール」は「権力の及ばない地域」のこと。「誰もが等しく生きられる場所があればいい」と話す瀬辺佳子さん
の写真も掲載されています。
フィリア美術館でもご覧いただけますが、
山梨日日新聞電子版“さんにちEye”でも閲覧することができます。
http://www.sannichi.co.jp/article/2016/08/27/00143972
とても良い記事です。
ぜひご一読くださいませ。
『瀬辺佳子 彫刻展 あたらしい なつかしい へうげたる者達』
会期 : 2016年 7月22日(金)~9月25日(日)
休館日 : 水曜日・木曜日 (9/22は開館します)
開館時間 : 午前9時30分~午後5時
入館料 : 一般500円・小中学生300円
常設展:ケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアク
◎9月9日(金)~25(日)
『PEACE CARD 2016 フィリア展』を開催いたします。
皆様のご参加を、お待ちしております。
瀬辺佳子(せべよしこ) 略歴
1970年 東京藝術大学大学院修了以後、個展を中心に活動
2010年 ギャラリー・オカベ/東京 ギャラリー・アカンサス/大阪
2011年 ギャラリー間/千葉 ギャラリー・テトラヘドロン/岡山
2012年 ギャラリー・オカベ/東京
2013年 ギャラリー間/千葉 ベストセレクション美術出品/東京◇東京都美術館主催 アートガーデン/岡山
2014年 ギャラリー・オカベ/東京
2016年 ギャラリー倉敷/岡山
現在、新制作協会会員