今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、アイリッシュ・アイとパニカムとノラニンジンです。
アイリッシュ・アイは、北米原産の多年草ルドベキアの仲間です。
黄色い花びらと伸びやかな佇まいはヒマワリのようですね。
芯の部分の透きとおるような緑色がアイルランド人の瞳のようである、ということから名づけられたそうですよ。
夏の草花は元気いっぱい。まるで光を放っているように見えます。
今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、アイリッシュ・アイとパニカムとノラニンジンです。
アイリッシュ・アイは、北米原産の多年草ルドベキアの仲間です。
黄色い花びらと伸びやかな佇まいはヒマワリのようですね。
芯の部分の透きとおるような緑色がアイルランド人の瞳のようである、ということから名づけられたそうですよ。
夏の草花は元気いっぱい。まるで光を放っているように見えます。
今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、ベルガモットと西洋アジサイです。
ベルガモットは、シソ科のハーブで、タイマツソウ(松明草)とも呼ばれています。
花が咲いている様子が松明みたいに見える、ということですね。
香りは、アールグレイ・ティのようです。でも、アールグレイ・ティの香りは、ミカン科・常緑高木樹・柑橘類のベルガモットでつけられているそうですよ。名前もこの木からあやかったのですね。
八ヶ岳南麓は、元気な草花でいっぱいです。
雨の高原も素敵です。
『風をえがく 小林豊展 絵本原画と日本画』ぜひご覧になりにお出かけください!
今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、スモークツリーとベニスモモです。
Kさんとあらかじめ打ち合わせしたわけではありませんが、今回の活け込みは小林豊さんの作品『クチュクヤルチュン氏の庭 A』から溶けだしたような色あいの組み合わせになりました。
春に活けたベニスモモの花の様子はこちらをご覧ください。桃の花は桃色、スモモの花は真っ白色、ベニスモモの花は本当にかすかな薄紅色です。
いろいろな花の色とともに企画展示『風をえがく 小林豊展 絵本原画と日本画』をお楽しみください。