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フィリア美術館 2013年5月の予定

2013 年 5 月 12 日 日曜日

フィリア美術館の5月の予定をお知らせいたします。

 

■ 展示内容

  • 第1展示室 ・・・榎本栄子 彫刻展 -心の立方・頭部 木々と日々2013-
  • 第2展示室 ・・・ 常設展示 「ケーテ・コルヴィッツ」
  • 第3展示室 ・・・ 常設展示 「ミエチスラフ・コシチエルニアク」
  • 第4展示室 ・・・ 「絵本原画(スタシス、ウィルコン、ガウダシンスカ)」

 

■ 5月の休館日

  • 1日、8日、15日、22日、30日

 

■ 開館時間

  • 9:30~17:00

 

■ 入館料

  • 一般 ・・・ 500円
  • 小・中学生 ・・・ 300円

(入館料の割引についてはこちらをご覧ください)

 

『榎本栄子 彫刻展 心の立方・頭部 -木々と日々2013-』開催中です

2013 年 4 月 27 日 土曜日

『榎本栄子 彫刻展 心の立方・頭部 -木々と日々2013-』はじまりました。
人の頭部をモチーフにした木彫作品を中心に展示いたします。

『潮路を聞く』(榎本栄子 松 2000~2013年)

『潮路を聞く』(榎本栄子 松 2000~2013年)

 

『星をみる機具』(榎本栄子 スプルス等 2000年)

『星をみる機具』(榎本栄子 スプルス等 2000年)

 

『牛王・屠場に立ち人の骨肉に宿る。走れ、神話の野へ』 (榎本栄子 ミックス 2013年)

『牛王・屠場に立ち人の骨肉に宿る。走れ、神話の野へ』 (榎本栄子 ミックス 2013年)

 

春の八ヶ岳南麓、芽吹きでわきたつ新緑の森とともに、榎本栄子さんの木彫作品をご覧になりにお出かけください。

この他、スタシスやウィルコンなどのポーランドの絵本原画、ケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアクの作品も展示しています。

 


 

榎本栄子(えのもとえいこ)

【略歴】
1942年 東京都新宿区生まれ
1966年 東京芸術大学彫刻科卒業・同大学院修了
1966-67年 同科副手
1967-72年 青山学院女子短大児童科 助手兼臨時講師
1974-88年 北新宿に美術教室を開設
1988年~ 山梨県長坂町に仕事場を移す 以後フリー

【作家歴】
1965-67年 二科展 50周年記念賞 二科特選 文化庁巡回展
1971年 現代国際彫刻展(箱根)コンクール賞
1978-88年 日本・アジア・アフリカ・ラテンアメリカ美術家会議主催展参加
1992-99年 山梨在住作家展参加
1995年 グループ展(「戦争展」東京 「戦争と芸術」大阪)
1997年 個展(ギャラリートラックス)
1999年 西会津公園作品制作
2001-02年 個展(フィリア美術館『空間対位法-木々と日々-』)
2004-06年 個展(ギャラリーブロッケン)
グループ展(清里写真美術館『feel-清里現代彫刻展』)

 


 

展示替え ・・・ 収蔵作品展>>>榎本栄子展

2013 年 4 月 16 日 火曜日

フィリア美術館は4月26日(金)まで
展示替えのため休館させていただきます。

4月27日(土)からは『榎本栄子 彫刻展 心の立方・頭部 -木々と日々2013-』がはじまります。
人の頭部をモチーフにした木彫作品を中心に展示いたします。

 

榎本栄子『ある一瞬』(2013年/ローズウッド)

榎本栄子『ある一瞬』(2013年/ローズウッド)

 

『ある一瞬』(2013年/ローズウッド)は、人の頭部をあらわしていますが、モデルと対面して制作したものではなく、新聞記事の写真など平面からインスパイアされたイメージを立体に形づくった作品です。
このほか、10数点の様々な作品が並びます。
どうぞおたのしみに。

 


 

榎本栄子(えのもとえいこ)

【略歴】
1942年 東京都新宿区生まれ
1966年 東京芸術大学彫刻科卒業・同大学院修了
1966-67年 同科副手
1967-72年 青山学院女子短大児童科 助手兼臨時講師
1974-88年 北新宿に美術教室を開設
1988年~ 山梨県長坂町に仕事場を移す 以後フリー

【作家歴】
1965-67年 二科展 50周年記念賞 二科特選 文化庁巡回展
1971年 現代国際彫刻展(箱根)コンクール賞
1978-88年 日本・アジア・アフリカ・ラテンアメリカ美術家会議主催展参加
1992-99年 山梨在住作家展参加
1995年 グループ展(「戦争展」東京 「戦争と芸術」大阪)
1997年 個展(ギャラリートラックス)
1999年 西会津公園作品制作
2001-02年 個展(フィリア美術館『空間対位法-木々と日々-』)
2004-06年 個展(ギャラリーブロッケン)
グループ展(清里写真美術館『feel-清里現代彫刻展』)

 


 

  
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