フィリア美術館では毎年、秋から冬にかけて、渡辺禎雄の作品を展示しています。
『祈りの人 渡辺禎雄 型染版画の世界』
第一展示室
今年は
『ノアの方舟』、『最後の晩餐』、『洗足』など、同じテーマでバージョン違いの作品をいくつか並べました。
違いや共通点、いろいろそれぞれ、お楽しみください。
『祈りの人 渡辺禎雄型 染版画の世界』
会期：10月10日（土）～12月22日（火）
休館日：水曜日、木曜日
開館時間：午前10時～午後4時
入館料：一般500円・小中学生300円
常設展：ケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアク
収蔵作品セレクト展：スタシス・エイドリゲピチェス、ヨゼフ・ウィルコン、エルジビエタ・ガウダシンスカ等のポーランドの絵本原画
花嶋美代子、小林路子、宇梶静江、男鹿和雄、吉永小百合
9月29日（火）で『ケーテ・コルヴィッツ展』は終了いたしました。
ご来館いただきました皆さま、また開催にあたり、ご協力いただいた皆さま有難うございました。
そして・・・
10月10日(土)からは
企画展『祈りの人 渡辺禎雄 型染版画の世界』が始まります。
渡辺禎雄 『ノアの方舟』 型染版画 1975年
上に掲載した図版、渡辺禎雄 『ノアの方舟』（型染版画 1975年）は、この度はじめて展示いたします。
この他に『ノアの方舟』は1984年版と1989年版もご覧いただけます。
渡辺禎雄 『ノアの方舟』 型染版画 1989年 部分
ぜひお運びください。
『祈りの人 渡辺禎雄型 染版画の世界』
会期：10月10日（土）12月22日（火）
休館日：水曜日、木曜日
開館時間：午前10時～午後4時
入館料：一般500円・小中学生300円
常設展：ケーテ・コルヴィッツ、ミエチスラフ・コシチエルニアク
収蔵作品セレクト展：スタシス・エイドリゲピチェス、ヨゼフ・ウィルコン、エルジビエタ・ガウダシンスカ等のポーランドの絵本原画
花嶋美代子、小林路子、宇梶静江、男鹿和雄、吉永小百合
2015年10月より、水曜日に加えて木曜日も休館いたします。
ご注意くださいますようお願いいたします。
東京・下北沢の、好奇心の森 DARWIN ROOMで開催中の、
『鈴木まもる 鳥の巣 World 展 ～生命をまもる形～』にうかがいました。
『鈴木まもる 鳥の巣 World 展 ～生命をまもる形～』 at 好奇心の森 DARWIN ROOM
DARWIN ROOMは、５周年だそう。
1階は面白そうなものがぎゅうぎゅうにつまっていて、2階はゆったり広がっています。
鈴木まもるさんの作品は、2階のラボでお茶を飲みながら見ることができます。
わたしがうかがったのは10月3日(土)。
展覧会の初日で、鈴木さんのお話の会がありました。
「いつもの」だじゃれを交えた、愉快でホロリとくる･･･おはなしをたっぷり聴くことができました。
怪しげで素敵なトランクから、たくさんの宝物をとりだしながら・・・。
宝物のつまった鈴木まもるさんのトランク
上に掲載した鈴木さんのトランクの写真は、2年前にフィリア美術館のテラスで撮影したものです。
鈴木まもるさんの新刊。
『生きものたちのつくる巣109』（エクスナレッジ 2015/10/15）
そして、
10月15日発売の最新刊『生きものたちのつくる巣109』（エクスナレッジ）を、一足お先に購入しました。
展示の様子と、本の中身については、鈴木まもるさんのブログ
鈴木まもる 草刈り薪割り日記 「生きものたちのつくる巣 １０９」完成！でどうぞ！
『鈴木まもる 鳥の巣 World 展 ～生命をまもる形～』
日時：2015年10月3日(土)～10月25日(日)
12時～20時 ［10/11、17、21は18時まで］
会場：好奇心の森 DARWIN ROOM （東京・下北沢）
入場：無料／ドリンクチャージ￥500(税込) 高校生以下半額
会期中はイベントが盛りだくさんです。
ぜひ、お出かけくださいませ。
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