フィリア美術館の7月の予定をお知らせいたします。
■ 展示内容
- 第1展示室 ・・・ 企画展示「ケーテ・コルヴィッツ」
- 第2展示室 ・・・ 常設展示 「ケーテ・コルヴィッツ」
- 第3展示室 ・・・ 常設展示 「ミエチスラフ・コシチエルニアク」
- 第4展示室 ・・・ 収蔵作品セレクト展
■7月の休館日
- 1~17日、22日、29日
■ 開館時間
- 9:30~17:00
■ 入館料
- 一般 ・・・ 500円
- 小・中学生 ・・・ 300円
フィリア美術館の7月の予定をお知らせいたします。
■ 展示内容
■7月の休館日
■ 開館時間
■ 入館料
5月から6月の玄関の活け込みをまとめてご紹介します。
*「その1」のつづきです
5月第五週の園芸家Kさんによる活け込みは、ベニスモモの葉とキバコデマリ。
コントラストが美しいです。
Kさんは、フィリア美術館の空間や壺をイメージしつつ、
自分の畑を見わたして、
その時々に「良い感じ」になっている樹木を選んでくださいます。
今回の組みあわせは「ちょっと冒険してみた」とのこと。
6月第二週の園芸家Kさんによる活け込みは、スモークツリー。
もくもくふわふわ…不思議な存在感があります。
今回は、スモークツリーのみが活けてあります。
豪快に!潔く!素敵です。
次回の活け込みは7月の後半を予定しています。
お楽しみに!
5月から6月の玄関の活け込みをまとめてご紹介します。
5月第一週の園芸家Kさんによる活け込みは、メギ。
ここ数年、毎年お目見えです。
玄関を背にして、活け込み作業の様子をパチリ。
壁面の作品は『北国の晩夏(3)』(四竈公子 2013年 油彩)です。
渋い色合いの葉っぱと鮮やかな花色のコントラストが美しいですね。
でも、節々に鋭いトゲを隠しているので要注意です。
5月第三週の園芸家Kさんによる活け込みは、シャクナゲの花を中心にハコネウツギとコデマリをあしらいました。
大きな一塊に見えたシャクナゲのつぼみは、つぎつぎにほどけて、十数個の花になりました。
添え花のハコネウツギやコデマリが萎れてしまっても、
シャクナゲは最後の一輪までみずみずしく元気!
咲ききるまで10日ほどでした。
2015年春から初夏の活け込みまとめ、つづきます。