毎日、甲斐駒ヶ岳を見ていますが、季節やお天気によって変化に富んでいて、飽きることがありません。
特に寒さが増すと山の存在が際立って大きく感じられます。
八ヶ岳南麓にあるほとんんどの学校の教室の窓から甲斐駒ヶ岳をはじめ鳳凰三山などの山並みが見えるのではないでしょうか。子どもたちは山々に見守られながら育ちます。
澄みきった空ときりりと聳える山々の色で心を染めたら、忙しない日々も清々しく過ごせるかもしれません。
毎日、甲斐駒ヶ岳を見ていますが、季節やお天気によって変化に富んでいて、飽きることがありません。
特に寒さが増すと山の存在が際立って大きく感じられます。
八ヶ岳南麓にあるほとんんどの学校の教室の窓から甲斐駒ヶ岳をはじめ鳳凰三山などの山並みが見えるのではないでしょうか。子どもたちは山々に見守られながら育ちます。
澄みきった空ときりりと聳える山々の色で心を染めたら、忙しない日々も清々しく過ごせるかもしれません。
12月になりました。
街はすっかり華やかなクリスマスのデコレーションに包まれていますね。いよいよフィリア美術館もささやかな飾り付けをはじめました。
木の持ち味を活かした楚々とした佇まいのCRAFT BAN 製のツリーは、開館以来の定番です。毎年、箱を開ける度オーナメントの包みを一つ一つほどきながら「久しぶり!」などと声をかけたくなります。
師走ですからね、文字通り慌ただしい日々ですが、少しでも和やかな気持ちで過ごせたら良いですね。
すべての人々に安らぎがおとずれますように! 静かに祈りつつクリスマス・アドヴェントを過ごしたいと思います。
今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、クリスマスのイメージ。真っ赤な野バラの実、白い花をつけたヒイラギ、紅葉したカシワバアジサイとコデマリの葉っぱです。
Kさんの畑のバラの実は、小鳥がずいぶん食べてしまって収穫はいつもより少なめだそうです。実が熟して一番美味しい時季を逃さず、人間が目を離した 隙にさっと平らげた小鳥たちに感心しつつ、これから熟す少し実の大きなバラの木は、網で覆いをするなど対策を練っているとのこと。
クリスマス・アドベント(降誕節)まで一週間、クリスマス当日までは一月以上もありますが、やはり気持ちがはやりますよね。いよいよフィリア美術館もささやかなクリスマスの飾りつけをはじめました。ステンドグラスや木工細工のツリーのご紹介はまた次回。どうぞお楽しみに。