今年もシジュウカラが玄関脇の伏せた植木鉢の中で営巣しました。去年と全く同じ状況です。
卵は8個ありました。
巣立ちの瞬間に立ち会いたくて、ここのところ少しでも時間に空きあらば親鳥の警戒圏ぎりぎりのところで観察していたのですが、いつの間にか巣は空っぽでした。
ベランダの巣箱から雛たちの初飛行を目撃したご近所さんによると、その瞬間はそれはそれは感動的だったそうです。
ともかく
元気に育って、また来年この地を選んで巣作りしてくれたら嬉しいです。
今年もシジュウカラが玄関脇の伏せた植木鉢の中で営巣しました。去年と全く同じ状況です。
卵は8個ありました。
巣立ちの瞬間に立ち会いたくて、ここのところ少しでも時間に空きあらば親鳥の警戒圏ぎりぎりのところで観察していたのですが、いつの間にか巣は空っぽでした。
ベランダの巣箱から雛たちの初飛行を目撃したご近所さんによると、その瞬間はそれはそれは感動的だったそうです。
ともかく
元気に育って、また来年この地を選んで巣作りしてくれたら嬉しいです。
今週の、Kさんによる玄関の活け込みです。
例年よりも今年の梅雨入りは遅れているみたいですね。
ツツジやウツギの挿し木に挑戦したいので、お日様の恵みを嬉しく思いつつも雨雲が恋しいです。
Kさんには、お花を届けていただく度に園芸のアレコレ(挿し木は梅雨時にすべし!などなど)を教えてもらっていますが、さすがに都合良く雨を降らす方法はご存じないとのことでした。
キャンドルナイト・ヤマナシ参加のコンサートの日は晴れて欲しい・・・
次回展示『大坪美穂 展・海界』の作品搬入の日も晴れて欲しい・・・
でも挿し木のために連続三日間、雨がふって欲しい・・・。
わがままな心がけを改めなければなりませんね。
今週の、Kさんによる玄関の活け込みです。
鍵盤楽器の音がきこえてきそうですね。
雨のち晴れのち雨の今日のお天気も相まって
ショパンの『雨だれ Prelude op.28-15』とか、ね♪
タイトルのダイナミクス dynamicsは、音楽用語の強弱法のこと(フランス語だと二ュアンス nuanceですね。物理学用語はわかりません)。
シャクナゲからハコネウツギ、コデマリまで花の大きさは、だんだん強く!
クレッシェンド crescendoしていて、
色は、濃いピンクから、淡いピンク、そしてコデマリの白へとだんだん弱く!
デクレッシェンド decrescendo!
ピアノ piano とフォルテ forte をいったりきたり・・・。
今年はショパン生誕200年だそうですよ。
追記:久しぶりに音盤を聴いてみると、わたしの頭のなかで正しく『雨だれ』を鳴らせていなかったことを思い知らされました。いくつかの音がおろそかになってしまいます。なんどもなんども聴いて知っていると思っていましたのに。また、なんどもなんども聴いていこうと思います。