‘展覧会’ カテゴリーのアーカイブ

  
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7月31日(土)開催「大坪美穂 + 光田由里 アーティスト・トーク」について

2010 年 7 月 26 日 月曜日

開催中の企画展「大坪美穂展 海界(うなさか)2010 -インスタレーションを中心に-」の関連イベントを7月31日(土)午後2時から開催します。美術評論家の光田由里さんを案内役として大坪美穂さんのアーティスト・トークです。

近現代美術の企画を多く手がけておられる光田由里さんを、大坪美穂さんは美術評論家として人として信頼し尊敬しておられるとのこと。

こよりへの取り組みが10年目をむかえ、今夏で区切りの時期を迎えたとおっしゃる大坪さんの新たな創作への心境を、光田さんに引きだしていただきながらリラックスした雰囲気で語っていただきこうと思います。

大坪さんは「美術にあまり関心がない方とも表現する喜びを分かち合えるように出来るだけ普段着の言葉でお話ししたい」とおっしゃっていました。

日頃、私が大坪美穂さんとお会いしていて感じる不思議(大きくて迫力のある立体作品と、実際の大坪さんの小柄な体・和かな物腰との結びつきがたさ、パワフルな創作への根っこはどこにあるのだろう・・・、あの真っ直ぐなまなざしは何を見すえているのだろう・・・等々)が、この度のイベントで解き明かされると良いのですが・・・。楽しみです。

どうぞお気軽にお越しください。
椅子やお茶の準備の都合上、直前でも結構ですのでお電話等で参加のお申し込みいただけると幸いです。


7月31日(土) 午後2時
アーティスト・トーク 美術評論家 光田由里氏をむかえて
参加費1,000円(入館料込・茶菓付)

お申し込み・お問い合せ:0551-36-4221(フィリア美術館)

専用フォームからもご予約できます
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夏休みの部活動

2010 年 7 月 23 日 金曜日

地元の小中学校では夏休みがスタートしたみたいですね。

今日は‘八ヶ岳の美術館めぐり’ということで、
フィリア美術館のある北杜市に隣接する韮崎市から、韮崎東中学校美術部の生徒さんたちと先生がいらっしゃいましたよ。

まずは作品を見ていただき、感じることを自分なりに受け止めていただいてから、展示の解説をしました。
25名のきらきらした女子中学生たちに緊張しながらも、大坪美穂さんの作品への思いが少しでも伝わるように精一杯お話ししました。

不思議な光そして影とたわむれる生徒たちも・・・

不思議な光そして影とたわむれる生徒たちも・・・

ほとんどの生徒さんたちはこれまでインスタレーションにあまり馴染みがなかったようですが、それぞれが思い思いに楽しんでいたようです。
大坪さんのうみだした時空を体感したことで、彼女たちの今後の創作に何か変化があるでしょうか? より自由な発想で、かたちづくることの楽しみを広げていってほしいと思います。

アートって?わからなくてもおもしろい!

2010 年 7 月 20 日 火曜日

ただいま「大坪美穂展 海界(うなさか)2010 -インスタレーションを中心に-」を開催しています。

インスタレーション* とは何か・・・???
先ず、このカタカナの言葉につまずき、そして所謂現代アートと呼ばれる抽象的な立体作品に対面して立ち往生してしまう方が多いようです。
ぱっと見て、コレはナニ?と思われる、その疑問をすぐさま解決したいけれど、わからないと言うのは恥ずかしい・・・なんだか居心地の悪さを抱えておられるような方をお見受けします。

しかし、そのわからなさも面白がってみて!ということを、ご覧になる前の皆さんに申し上げたいです。

一応の鑑賞の助けとして、作者が何を出発点にして何を目指そうとしているのかをあらわした作家本人の文章と、美術館側がしめした解釈のひとつは、受付の横に掲示してありますが、そうしたもので解決を目指すよりも、とにかく30分でも30秒でも自分で「よし!」という時間で、自分流に心や体をつかって作品を味わっていただけたらと思います。

わからないときはスタッフに問いかけてみてくださいね(求めに応じたお答えができるかどうかわかりませんが)。もちろん胸に秘めてお帰りになっても良いでしょう。とにかく自分の気持ちを大事にしてくださいね。

ときどき思いもよらない発想の感想をおっしゃってくださる方(とくに子どもたち!)がいて感激しています。
作者の意図とまったく違うことを感じるのは間違いでも失敗でもありませんよ。
気持ちの柔軟体操!?みたいな気分で気軽にお出かけください。

* インスタレーションとは、絵画・彫刻というのと同じ表現方法の一つです。期間と場所を限定して作者が出現させた光景を体感するもので、展覧会が終わると作品は解体されます。

  
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