10月28日(日)『マーカス・ウィバーリー ~英国・ヘクサム大聖堂オルガン奏者~ パイプ オルガン コンサート』を開催しました。
たいへん盛況でした。
演奏者はじめスタッフの皆さん、そして何よりお客様のあたたかい心が重なって、和やかな良きひとときが流れました。
10月28日(日)『マーカス・ウィバーリー ~英国・ヘクサム大聖堂オルガン奏者~ パイプ オルガン コンサート』を開催しました。
たいへん盛況でした。
演奏者はじめスタッフの皆さん、そして何よりお客様のあたたかい心が重なって、和やかな良きひとときが流れました。
今週の園芸家Kさんによる玄関の活け込みは、キビを中心にウィンターコスモス、ワレモコウです。
「渋い」とりあわせ、素敵です。
ウィンターコスモスは、黄色が基本ですが、濃淡のバリエーションがあります。
今回は淡い色合い、以前の活け込みは、少し濃いめでした。
昨日のように終日雨の日は凍えるほどの寒さ。今年初めて暖炉に火をともしました。
気候の落差についていけないと嘆きつつも、Kさんは朗らかにおしゃべりしつつ作業を進めます。
今週の活け込みも、のびやかで素敵な景色に仕上がりました。
八ヶ岳南麓は、日中はお日様の恵いっぱいで軽装で過ごせますが
急に冷え込むこともありますので脱ぎ着しやすい暖かい服装でお出かけくださいね。
10月のはじめの一週間、外装のメンテナンスをしました。
壁面の塗装と、屋根の素材を全面張り替えです。
先ずは、いったん汚れを落として、外壁と玄関扉やテラスなどを塗装しなおしました。
マスキング → 汚れ落とし → 足場組み → 塗装 ・・・ 大勢の職人さんの手によって、手際よく作業が進みます。
お天気にも恵まれ、色づきはじめた秋の高原に、張り替え作業の鎚音がひびきました。
フィリア美術館は開館から22年目にして、これほど大規模な外装のメンテナンスは初めてです。
あちこち繕いながら、まだまだこれからも!と思いを新たにしております。
絵画をはじめ様々な造形、音楽などなど、素晴らしい作品と出会える場となりますように。どうぞよろしくお願いいたします。