暑いですね。
切り花が、あまり長持ちしません。
すぐに枯らしてしまっては可哀想な気がして、花を摘むのがためらわれます。
一雨こないかしら?
暑いですね。
切り花が、あまり長持ちしません。
すぐに枯らしてしまっては可哀想な気がして、花を摘むのがためらわれます。
一雨こないかしら?
昨日、画家の池田龍雄さんと舞踏家の香月人美さんが、大坪美穂展にお越しになりました。
お二人とも自由に楽しそうにご覧になっておられました。
残念ながら写真は一枚のみ。しかもピントがずれています・・・。すみません。
作品にとって空間は大事だとおっしゃる池田さん。大坪さんの作品が、第一展示室の中でいきいきと呼吸しているのを感じたとか。
芸術家同士の深い信頼に満ちたお話し、とても素敵でした。
池田龍雄さんは・・・
先月まで地元・山梨では、県立美術館で画業をたどる『アヴァンギャルドの軌跡』が開催されていました。池田龍雄さんのプロフィールなどは山梨県立美術館公式ホームページへ。
現在は『ノー・ウォー美術家の集い横浜』に出展されていますよ。
8月16日(月)〜22日(日) 神奈川県民ホールギャラリー
香月人美さんは・・・
月下の果実會を主宰し、ギャラリストとして、また中国の「青島デイリープレス新聞」書画院の芸術顧問として、さらにダンサーとして多彩に活躍されているそうです。「月下事變の夏」展で、池田龍雄さんとのコラボレーションを終えられたばかりとか・・・。
大坪美穂さんの八ヶ岳のアトリエの本棚から借りたモーリス・ドリュオン作『みどりのゆび』と『ニコ・ピロスマニ画集』。
あまりにも素敵。美しい。そして怖いような気持ちになって放心。
・・・そしてそして。
お返ししたときは淋しい気持ちでした。
というわけで美術館でいつでも見られるように2冊とも購入しました。
喫茶室に置いてありますのでご覧ください。*貸出はしていません。